不動産FAQ・お役立ち情報/ USEFUL&INFORMATION
不動産FAQ
私たち宅建業者は売買の仲介に入るときには依頼を受けた証としてお客様と媒介契約を結びます。その書面には物件の調査から始まり取引の終了、報酬の額まで記載されております。不動産取引に不慣れなお客様と一緒に適切なアドバイスをしながら安全に安心して進めることができるようお手伝いを行います。不動産の取引は主に売主様、買主様が当事者となり行われますが、売買の目的を明確にして売主の責任で物件の調査・説明をする必要があります。また、買主も契約条件を理解し十分納得して取引をする必要があります。不動産の取引は金額も高額になり万が一のトラブルのリスクもともないますので取引には細心の注意が必要です。
私たち宅地建物取引士は不動産の取引の安全・安心のために仕事を行っております。取引内容が不十分で後日のトラブルにならないように細心の注意を払って物件調査、権利関係、各種法令など多岐にわたり調査して報告書をまとめ当事者に説明、理解していただく必要があります。そのようにしてすべての手続きが終了したときにはじめて報酬をいただくようにしております。その取引の期間は数カ月から数年かかる場合もあります。
私たち宅地建物取引士は不動産の取引の安全・安心のために仕事を行っております。取引内容が不十分で後日のトラブルにならないように細心の注意を払って物件調査、権利関係、各種法令など多岐にわたり調査して報告書をまとめ当事者に説明、理解していただく必要があります。そのようにしてすべての手続きが終了したときにはじめて報酬をいただくようにしております。その取引の期間は数カ月から数年かかる場合もあります。
物件取り扱いの種類で媒介(仲介)とある場合は同じ不動産物件に数社が関わっている場合があります。そのような場合、お客様が信頼できる業者さんを選んで良いと思います。一般の商取引では業者が間に多く入っていているとその間で各社が利益を得る仕組みなので末端のお客様は高額な金額になりますが、不動産売買・賃貸の場合は宅建業法で業者がその物件の取引に対してお客様から受け取れる報酬額は決まっています。元受けの業者と仲介業者が数社いたとしてもお客様が支払われる報酬額は同じになるように守られています。なので信頼できる業者で色々相談する方がいいと思います。
宅地建物取引士は不動産の知識が少ないお客様に対して、契約の前にこれから購入、交換、賃貸の契約をする内容はこのような条件ですと、意思決定の最終判断をしていただく目的で各々の項目を説明する義務があります。それによって取引するかどうかの判断を適切にできるようにするための情報の提供を「重要事項の説明」といいます。またこの説明は宅地建物取引士しか行えないことになっています。松永不動産では、専門用語で分かりにくい不動産用語などできるだけ分かりやすく説明をするようにしています。
宅建業者は、宅地・建物の売買・交換または賃貸借の契約が成立するまでの間に、取引の相手方に対して一定の重要事項について「宅地建物取引士」による重要事項説明書の交付と説明をさせる義務があります。もっと解りやすく言えば不動産に関して取り交わされる契約が適正であるかを見極め、お客様である一般消費者に不利な契約でないか、適正な法手続きであるかをチェックする者です。
不動産業者が報酬の請求をできるのはまず ①依頼を受けたこと ②契約を成功させたこと がなければ報酬の請求ができないことになっています。(成功報酬主義)したがって相談を受けるのは無料です。
また報酬も宅建業法で限度額が決まっていますので、不動産屋さんの事務所で事前に確認できます。
また報酬も宅建業法で限度額が決まっていますので、不動産屋さんの事務所で事前に確認できます。
お客様からみて、宅建業者がどのように取引にかかわっているかを明示する義務があります(物件広告にはすべて明示されています)。売主・貸主と明示されている場合いわゆる仲介手数料の費用はかかりません。媒介(仲介)、代理と明示されている場合は業者への報酬が発生してきますので確認が必要です。
国土交通省が発表したガイドラインでは「原状回復とは、賃借人の住居、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損の復旧をすること」と定義されています。もう少し解りやすくすれば、住居を借りていた人が、わざと・うっかり、また他人から借りているものを大切に扱わない管理のしかた(自分が大切にしているものだったらそんなことはしない)で、その他通常の使用でなく特殊な使い方で腐食させた、また傷をつけた場合は借りている人が費用を負担するというもの。経年劣化・自然損耗・通常損耗は貸主負担とされています。実務では建物の賃貸借は家主と借主の信頼関係にて成り立っていますので、話し合い、契約書(特約がある場合が多いようです)での取決めを確認することが大事です。契約前の重要事項説明時に十分に確認することが大切です。
住まいの改修としてよく使われてきた「リフォーム」
「リフォーム」とは、ちょっとしたクロスの張り替えや、古くなった設備の取替えから大がかりな改修や増築まで何でも「リフォーム」と呼ばれていますが、どちらかというと、老朽化したものを新築の状態に戻すというニュアンスで使われることが多かったようです。
最近では良く耳にする「リノベーション」とは
「リノベーション」とは、中古住宅や古民家などで古い建物のよさを活かしながら、給排水・電気・ガスの配管なども全面的に改修し、新築時以上に性能を向上させたり、生活スタイルの変化に合わせて広いリビング、会話できるキッチンなど間取りやデザインを工夫して変えたりすることにより、中古住宅に「新たな付加価値」を生み出す手法としてよく使われます。最近では、住宅購入の新しい手法として、一戸建てや中古マンションを購入し、大がかりな改修を行うことを「リノベーション」と呼ぶようになってきました。あなたも土台がしっかりした中古住宅を見つけてリノベーションしてみませんか?
「リフォーム」とは、ちょっとしたクロスの張り替えや、古くなった設備の取替えから大がかりな改修や増築まで何でも「リフォーム」と呼ばれていますが、どちらかというと、老朽化したものを新築の状態に戻すというニュアンスで使われることが多かったようです。
最近では良く耳にする「リノベーション」とは
「リノベーション」とは、中古住宅や古民家などで古い建物のよさを活かしながら、給排水・電気・ガスの配管なども全面的に改修し、新築時以上に性能を向上させたり、生活スタイルの変化に合わせて広いリビング、会話できるキッチンなど間取りやデザインを工夫して変えたりすることにより、中古住宅に「新たな付加価値」を生み出す手法としてよく使われます。最近では、住宅購入の新しい手法として、一戸建てや中古マンションを購入し、大がかりな改修を行うことを「リノベーション」と呼ぶようになってきました。あなたも土台がしっかりした中古住宅を見つけてリノベーションしてみませんか?